10月17日(日)
秋の発表会2021を開催しました。昨年秋はコロナで中止となりましたので、
2年ぶりの開催です。今秋は感染者が激減していますが、念のため2部に分け、
参加者および聴衆を完全入れ替え制としました。
今回は初めての入れ替え制導入に加え、来館者の検温、手指消毒の促しという
新たな業務も加わり、裏方はてんやわんやでしたが、例年の心強いパートナー
村井先生との共同作業により、なんとか時間内にすべてを終えることができ安堵しています。
生徒さん方の演奏は、全体に春の発表会の時よりも完成度が高かったです。
今回はいつも通りゲネプロができたこと、慣れているホールだったということも
あるかもしれません。
講師演奏では、サン=サーンス作曲「死の舞踏」を村井先生との4手連弾で演奏しました。
1年に1度ではありますが、村井先生との連弾もだいぶ息が合ってきたような気がします。
私は今回、第1ピアノパートを担当させていただきましたが、第2ピアノの村井先生は
安定した演奏でしっかりと支えてくださり、演奏面でも信頼できるパートナーです。
ブログでのご報告が遅くなりましたが、いつも積極的に参加して下さる生徒さん、
そしてそのご家族の方々、本当にありがとうございます! また来年の企画に向けて準備を進めていきます。