三鷹市の三鷹台駅近くにあるピアノ教室です。

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秋の発表会2024

2024年11月29日 金曜日

去る11月4日祝日に「秋の発表会2024」を開催しました。

会場は2年ぶりの杉並公会堂小ホールでした。

今年も村井先生、遠藤先生とご一緒させていただき、

生徒さん33名での盛大な発表会となりました。

経験者はもちろん、初出演の生徒さん方も立派に舞台をこなし、

思い出に残る、とても良い会になったと思います。

 

私は、講師演奏として2曲を演奏しました。

1曲目は、遠藤先生のフルートと共にピアソラ作曲

「ブエノスアイレスの冬」、2曲目は村井先生とのピアノ連弾で、

ドヴォルザーク作曲「ボヘミアの森」より「騒がしい時」です。

遠藤先生との共演はなんと22年ぶり!感慨深かったです。

 

第32回こまば会ピアノコンクール

2024年9月2日 月曜日

パルテノン多摩

2024年

8月31日(土)

 8月最終日、第32回こまば会ピアノコンクールの審査に行ってきました。

今年の会場はパルテノン多摩ということで、懐かしの多摩センターへ。

多摩センターは、中高生時代、今は亡き母が運転する車で何度も訪れた地であり、

留学から帰国して7年ほど暮らしていた思い出深い街です。

今の住居に引っ越ししてからも、生徒が参加するコンクールを聴きに、

何度か訪れてはいますが、駅周辺は大きく変わってはいませんでした。

京王プラザホテル多摩が取り壊されているのを目の当たりにするのは、

寂しい気もしましたが、建て替え後は商業施設と分譲マンションになる計画とか。

前向きな計画に安堵しました。

 

 今回コンクールに参加した中2のMちゃんは、とてもやわらかく上品な音で、

ショパンを聴かせてくれました。途中、事故がいくつか起きてしまい、

入賞はできませんでしたが、6歳の時から彼女を知っている私としては、

その成長ぶりに感激!毎年の発表会、そして今回彼女にとっては2回目コンクール

参加でしたが、いつも前向きにサポートしてくださるMちゃんのご両親に

感謝の気持ちでいっぱいです。何よりいつもポジティブな講評を下さる審査員の

先生方、ありがとうございました!

 

 

ミニ発表会2024

2024年4月23日 火曜日

4月21日(日)

 ミニ発表会2024を開催いたしました。

吉祥寺にある宮地楽器のホールを初めて利用。

参加者は未就学児から高校生まで17名でした。

今回もソロと連弾を選べる方式にしましたが、

私との連弾の他、中学生同士、高校生同士での連弾を3つ組むことができ、

聴きごたえのあるプログラムになったかと思います。

アクセスの良い地元吉祥寺での開催が叶い、

多くのお客様に来ていただけたことにも感謝いたします!

 

次の催しは秋の発表会2024です。11月4日(祝)に杉並公会堂小ホールでの

開催となります。こちらは村井先生、遠藤先生との合同開催ですので、

大所帯となる見込みです。生徒さん方、奮ってご参加下さい!

 

クリスマスリース

2023年11月30日 木曜日

今日で11月も終わり、いよいよ年の瀬が近づいてきました。

今年も生徒さんのお母さまお手製のクリスマスリースを

いただきました!

レッスン室に飾ると、針葉樹の香りがして癒されます。

明日からまた気温が下がるようなので、体調を崩さないよう

気を付けていきたいと思います。クリスマスリース2023

秋の発表会2023

2023年9月26日 火曜日

 今年も無事、秋の発表会を開催することができました。

例年通り、村井先生門下生との合同開催でしたが、

今回は新しくフルート奏者の遠藤先生が加わってくださいました。

私と遠藤先生との出会いは今からなんと20年前!

当時、私は昭和音楽大学の学生だった彼女の伴奏を

担当させていただいたのです。

その後、お会いすることはなかったのですが、

3年ほど前に村井先生とお付き合いがあると聞きびっくり!

彼女は1児の母となり、フルートとピアノの生徒さんを指導する

立派な先生となっていました。

よく気が効くしっかり者の彼女には色々と助けていただきました。

 

 久々に利用させていただいた武蔵野スイングホールでしたが、

安定の使い勝手の良さ、立地は最高(武蔵境駅前)、

フルコンのスタインウェイも良い音を出してくれました。

生徒達は一様にゲネプロより良い演奏をしてくれて、

聴きごたえのある発表会だったと思います。

私は村井先生との連弾で、ピアソラのアレグロ・タンガービレを演奏しました。

グリッサンドにクラスター(げんこつで鍵盤をたたく奏法)、

足で床をたたいて鳴らす等のパフォーマンスが楽しいノリの良い曲で、

楽しく演奏できました。ご来場くださった皆様ありがとうございました!秋の発表会2023

こまば会ピアノコンクール2023

2023年8月27日 日曜日

8月26日(土)こまば会ピアノコンクールの審査をさせていただきました。

私がお邪魔させていただくのは5年ぶりになります。

生徒のSちゃん(中1)は中学生部門のトップバッターでの出演でした。

大きなホールということもあり、普段のSちゃんの音と比べると、

だいぶ小さくて戸惑いましたが、非常に完成度が高く、スマートな演奏をしてくれました!

中学生部門の後は、一般、専門部門と続き、高校生、大学生、既卒者、

中には私より年上の方らしき参加者も数名おられ、その熱心さには頭が下がります。

長丁場の審査となりましたが、さまざまな背景をお持ちの方の演奏は興味深く、

意外にも疲労感を感じることなく、終えることができました。

 

結果、Sちゃんは中学生部門で第2位を受賞!

授賞式の後、Sちゃんとお母様の満面の笑みを拝見できて、私もとてもうれしかったです。

快い講評を書いてくださった審査員の先生方、温かいまなざしで「生徒と先生が共に成長するコンクール」

の運営を続けてくださる事務局の先生方に御礼申し上げます。

 

こまば会-2 2023 こまば会-1 2023

近況②

2023年8月8日 火曜日

7日㈪はカワイ・ピアノマスタークラスを聴講してきました。

これまでにも何度か足を運んだことがありますが、前回はいつだったかな?

ネルセシヤン氏(モスクワ音楽院教授)の演奏とレッスンが好きなので、

この日もネルセシヤン氏の公開レッスンを聴きました。

当然のことながら受講生のレベルは高く、良く弾ける方々でしたが、

ネルセシヤン氏が出す音色は全く別世界から聴こえてくるかのようでした。

レッスンでは、受講生がより豊かな感性で演奏できるように

様々な話をされていましたが、特にドビュッシーのエチュードで

「和音の香りを感じて」とおっしゃったのが印象的でした。

 

この日は午後も所用があり、夕方まで出ずっぱりでしたが、

生徒のS君(小2)がヤングアーチストピアノコンクールのセミファイナルに

臨んでいました。直前に体調を崩していたようですが、病み上がりの

割にはよく弾いていた(お母様談)そうで、見事、ファイナルへの出場が

決まったとのこと!おめでとうございます!

夏休みと近況①

2023年8月8日 火曜日

今週は夏休みをいただいています。

昨日、今日と不安定な天気ですが、曇が出てくれるとホッとしますね。

大学の前期試験は7月末に終了、5日㈯は受験生の伴奏業務で大学に行きました。

受験生のWさんはコントラバス専攻で来春、大学に入学希望。

昨年12月より、月1回大学の先生のレッスンを受講しに、

静岡から通っているそうです。

この日は、大学ホールで行われる試奏会に参加されるということで、

私は伴奏を担当させていただきました。

Wさんは先生の元でしっかりと準備できていましたし、

舞台の上がると、Wさんからの良い緊張感が伝わってきて、

私自身も楽しく共演できました。

無事に合格されることを切に願っています。

 

室内楽を楽しもう!Vol.10

2023年7月4日 火曜日

室内楽を楽しもう!Vol.10を開催しました。

今年10回目を迎えたこの企画、中学一年生から大人まで

7名の生徒さんが参加されました。

5名の方が初参加でしたので、無事に仕上がるのか?

不安になった時期もありましたが、皆、努力を重ねて、

本番では立派に演奏してくれました!

大人の生徒さん以外は皆、幼少期から指導してきた子供達なので、

私の気持ちはすっかり保護者のように・・・(笑)。

じーんときてしまいました。

初の他楽器との共演を楽しめた人、緊張して楽しむ余裕がもてなかった人、

それぞれですが、良い体験になったのではないでしょうか?

いつも熱心に演奏、指導してくださるヴァイオリニスト高野先生に感謝いたします!

 

プログラムの概要は・・・エックレス:ソナタ、モーツァルト:ソナタから

それぞれの第1楽章を3曲、フォーレ:シシリエンヌ、クライスラー:プレリュードと

アレグロ、フランク:ソナタ第1楽章と第4楽章でした。

 

写真のリースは紫陽花です。いつも届けてくださるSさん、ありがとうございます!

紫陽花のリース薄紫色が素敵ですね~

 

 

 

受験シーズン

2023年2月14日 火曜日

今年も受験シーズン到来しております。

先日は中学受験を終えたSちゃん、昨日は高校受験を終えたT君から

喜びのご報告をいただきました。 受験を機にピアノを辞めてしまう

生徒さんもいて、その選択を否定するつもりはまったくありません。

でも、指導者としては、生徒さんがレッスン再開を希望して下さるのは

嬉しい限り! これからは、通学に時間も体力も費やすことになり、

今までのようにはいかないと思いますが、それぞれの形で音楽に触れる

生活を送っていけるよう、支援していきたいと思います。

そして、皆さんが成長していく過程を見守りながら、

続けていける指導者という仕事に喜びを感じます!

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