7月5日(日)
第6回ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan 東京1地区予選を聴きに行ってきました。 「音楽性、様式感、音色の美しさ、個性的な表現」を重視したコンクールであるという点、 外国人審査員が多いという点で、以前から興味のあるコンクールでした。今日の審査員は、 杉谷昭子、秦江里奈、ミハイル・カンディンスキー、ミハウ・ソブコヴィアク各氏。
予選二日目の今日は自由曲コースの日だったようです。意外にも参加者は少なめでしたが、 発表会のようにお父さん方があちこちでビデオを構えていたのが、アットホームで良い印象でした。 教室の発表会とは別の環境で演奏し、先生以外の方から講評をいただける場として良いなと思いました。