三谷温&ルツ・レスコヴィッツ&エレナ・イサエンコヴァ コンサート
2012年2月28日 火曜日2月19日(日)
今日はレスコヴィッツ先生のコンサートを聴きに一橋学園にある
大成邸まで行って来ました。 こちらでは、ご自宅にあるスタジオを
解放して、定期的にこうしたコンサートを開催されているようです。
なんと、グランドピアノが2台並べてありました!
プログラムは、前半がベートーヴェンのヴァイオリンソナタ2曲、
後半がモーツァルトのヴァイオリン2台によるデュエットと
同じくモーツァルトのヴァイオリン2台&ピアノによる
コンチェルタントでした。 とても良く息のあったアンサンブルで、
特に、レスコヴィッツ先生のウィットに飛んだ演奏がホームコンサートに
マッチしていて良かったです。 むやみにアピールすることなく、
音色で聴き手を惹きつける才能のある方だと思いました。
ルツ・レスコヴィッツ先生マスタークラス
2012年2月28日 火曜日
2月18日(土)
昨年末から、譜読みに追われていたり、体調を崩したりしている
うちに気がついたら、すでに年は明け、2月になっていました!!
1月~2月半ばは大学の後期試験でかなり忙しい時期なのですが、
今年は、1月に私がインフルエンザA型にかかったり、娘の幼稚園が
一時、閉園になったりして(インフルエンザ大流行のため)
特別に大変でした。 大学が春休みに入りやっと落ちついた今、
過去を振り返り(^^;)ブログアップしてます。
この日は、ザルツブルグ在住のヴァイオリニスト
ルツ・レスコヴィッツ先生のマスタークラスで、
レッスン通訳と伴奏を務めさせていただきました。
会場は、代々木駅近くにある日本ヴァイオリンという会社のスタジオで
アルテという所です。 ごく普通のマンションの1室にあるんですが、
中に入ると、まるでヨーロッパに来たかのようにエレガントな空間
でした。 今回、初対面だったレスコヴィッツ先生は、
物静かな雰囲気の方で高齢だと思いますが、
いざヴァイオリンを弾き始めると、堂々とした様子で
シャコンヌなど軽々と演奏しておられました。
さすが、ストラディヴァリウスをお持ちなだけあると思いました。
数億円はすると言われているこの楽器を惜しげもなく出して、
目の前で演奏してくださるだけでも、受講生はインスピレーションを
得られたのではないでしょうか。
マスタークラス終了後は、楽器の工房へ行き、お店にある
ストラディヴァリウス3台の試し弾きを堪能されて、
ホテルへ戻られました。
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昨年末から、譜読みに追われていたり、体調を崩したりしている
うちに気がついたら、すでに年は明け、2月になっていました!!
1月~2月半ばは大学の後期試験でかなり忙しい時期なのですが、
今年は、1月に私がインフルエンザA型にかかったり、娘の幼稚園が
一時、閉園になったりして(インフルエンザ大流行のため)
特別に大変でした。 大学が春休みに入りやっと落ちついた今、
過去を振り返り(^^;)ブログアップしてます。
この日は、ザルツブルグ在住のヴァイオリニスト
ルツ・レスコヴィッツ先生のマスタークラスで、
レッスン通訳と伴奏を務めさせていただきました。
会場は、代々木駅近くにある日本ヴァイオリンという会社のスタジオで
アルテという所です。 ごく普通のマンションの1室にあるんですが、
中に入ると、まるでヨーロッパに来たかのようにエレガントな空間
でした。 今回、初対面だったレスコヴィッツ先生は、
物静かな雰囲気の方で高齢だと思いますが、
いざヴァイオリンを弾き始めると、堂々とした様子で
シャコンヌなど軽々と演奏しておられました。
さすが、ストラディヴァリウスをお持ちなだけあると思いました。
数億円はすると言われているこの楽器を惜しげもなく出して、
目の前で演奏してくださるだけでも、受講生はインスピレーションを
得られたのではないでしょうか。
マスタークラス終了後は、楽器の工房へ行き、お店にある
ストラディヴァリウス3台の試し弾きを堪能されて、
ホテルへ戻られました。
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